恵庭市の人口、ついに7万人達成しました

掲載日:2019.10.03

こんにちはHです。

恵庭市の人口が増加し、9月末までについに7万人に到達しました。

 

これまで移住して頂いた皆さん、協力して頂いた皆さん、恵庭市にふるさと納税をして頂いた皆さん、恵庭市に観光に来て頂いた皆さん、恵庭市に興味や関心をもったみなさん、そして「住みたいまち」と思われるように日ごろからまちづくりに協力して頂いているみなさんに感謝します。

恵庭市の人口は、この10年ちょっと前から6万8千、9千人代を続け、7万人が悲願でした。

平成19年~20年くらいまでは、恵まれた地理的条件、交通利便性、それに合わせた取り組みで人口が増えていたのです。しかし、その後の伸び悩み、また平成23年からは(出生者数-死亡者数)の自然減となりました。このままではということで、(転入者数-転出者数)の社会増への各種取り組みの強化し、ついにこの日が来たというところです。

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※上記のグラフは3月末なので、7万人にはなっていません。

 数字の話がでましたので、どこまで参考になるかわかりませんが、転入者の傾向を平成30年度の住民基本台帳の数値で紹介します。

 

 転入元を見ますと、8割弱が道内から2割強の方が道外からとなっています。

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 道外転入者の内訳は、約4割が関東で多いですが、東北、中部圏から約1割5分、近畿圏からも約1割います。(ただ転出を考慮すると、関東は転出超過、中部圏、近畿圏は転入超過です。)

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 市内への転入先を見ますと、恵庭地区7割、恵み野地区、島松地区で1割5分ずつとなっています。

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 年齢別に見ますと、唯一の転出超過の20代が最も多く、以下30代、40代となっています。

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また住まいについては、やはり最初はアパートに住む方が多いようです。

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とこんな感じです。

◎恵庭市の人口動態はこちら