ミニバスケットボール

掲載日:2021.01.05

Oです。

 

あけましておめでとうございます。

 

恵庭市総合体育館、千歳ダイナックスアリーナで1月8日から10日に開催される。

北海道ミニバスケットボール大会に出場するチームの壮行会が行われました。

 

石狩管内の予選は、男子18チーム、女子14チームの出場で行われ、

男子「恵み野ミニバス」、女子「恵庭和光ミニバス」が優勝しました。

北海道大会の優勝目指して頑張ってください!

 

豆知識(恵庭バスケットボール協会より抜粋)

北海道内で恵庭市はバスケの盛んな街として知れ渡っています。
 昭和60年に発足した男女各6チームのミニバス少年団は少子化や放課後の過ごし方の多様化で現在、5チームとなりましたが、指導者の尽力と保護者の後押しにより、道内の半数以上の登録チーム占める管内を勝ち上がり、毎年のように全道大会へ駒を進めています。
こうした環境と切磋琢磨の成果で、ミニバス、中学、高校と言ったそれぞれのカテゴリーで全国大会の出場も果たしています。
 同一プレーヤーが進級・進学する中で優勝するのではなく、異なる年代で北海道優勝するということは、カテゴリー間の連携、協力、更には全体の底上げの成果であります。
 残すところは社会人(クラブ)カテゴリーでありましたが、令和元年、北海道内のアマチュアトップリーグである「地域リーグ」で市内出身を中心としたチーム『CAMELLIA』が念願の優勝を果たし、令和2年2月に開催される全国大会の出場が決定しました。
 これにより、念願の全カテゴリーで全国大会に出場を果たすという偉業を成し遂げました。