子どもと遊ぶ恵庭の冬

掲載日:2017.02.27

こんにちは!担当者Sです。
 
北海道の冬を迎えてから4ヶ月ほどが経ちました。
初めは戸惑うことも色々とありましたが、段々と冬の生活に余裕が出てきました。
 
今回は雪国ならではのレジャーについて書いていきます。
 
まずは、「恵庭シーニックナイト」です。
これは街中をアイスキャンドルとスノーランタンで彩るイベントです。
ライトアップされた恵庭駅周辺を見てきました。
幻想的な風景が目の前に広がり、子どもも興味津々で見入ってました。
 
次は、「えにわ雪んこまつり」です。
こちらは市内にある「るるまっぷ自然公園ふれらんど」で開催されました。
トレジャーハンターやステージでのショーなど沢山の人で賑わってました。
私は子どもと一緒にそり遊びやスノーラフティングで楽しみました。
はしゃいでいた子どもでしたが、疲れたのか帰りの車ではとても静かでした。
 
3つ目は、「支笏湖氷濤まつり」です。
氷濤神社や天空回廊など氷のオブジェがたくさんありました。
こんな凄いものをよく作ったなぁと感心しました。
子どもはアイススライダーを大変気に入ってしまい、帰るための説得が長引きました。
 
 
 
 
あと、写真を取り忘れたのですが、
「さっぽろ雪まつり」や「犬ぞりレース」も見学してきました。
「さっぽろ雪まつり」は大小の雪像が見ごたえ十分でした。
細かいところまでしっかりと作りこまれていて製作者の熱意を感じました。
「犬ぞりレース」は生で見るのが初めてだったので、その迫力に圧倒されました。
マッシャー(犬ぞりつかい)と犬達の息もぴったりで
コースを疾走する姿が目に焼きつきました。
 
 
また、「かしわのもり」にある子育て支援センターへも行ってきました。
以前来た時は遊ぶ場所が室内だけだったと思うのですが、
今回は中庭も開放されていて、雪やそり滑りの他、ブランコで遊べました。
スタッフの方も子どもと遊んでくれて楽しい時間を過ごせました。
 
 
 
 
冬のレジャーは子どもが小さくても楽しめると感じました。
遊ぶ場所がそれほど遠くない所に色々とあるのも理由ですね。
 
雪で楽しく遊んでいる子どもを見ると、移住して良かったとつくづく思いました。