運送業・倉庫業

㈱シズナイロゴス 物流センター恵庭

サードパーティロジスティクス事業、共同配送、運送(特別 積み合わせ・ 一般貨物)、運送取り扱い、物流センター運営、流通 加工、仕分け・梱包、 倉庫、物流コンサルティング、燃料の販売、研磨リニューアル事業

㈱シズナイロゴス 物流センター恵庭

会社紹介

今まで知らなかった仕事にチャレンジ
今まで知らなかった仕事にチャレンジ
恵庭生まれ恵庭育ちの小山内さん、高校卒業後、目指していたスポーツトレーナーになるという夢を事情によりあきらめることになり、次の目標を探していました。そんな中出会ったのがこの職場でした。
「当初は事務職で応募したのですが、面接担当だった今の上司に、まずは現場のことを知るためにも商品管理から始めてみてはと勧められ、フォークリフトに乗る仕事もあると聞き興味がわきました」
いざやってみるとリーチリフトの操作にもすぐ慣れ、作業がとても楽しいそう。具体的な仕事の内容を聞くと「朝は、その日到着する商品に合わせてパレットを用意したり、午後からのピッキング作業の為に、いらなくなったパレットを今日使う物と入れ替えたりと、効率良く作業する為の準備にあてます。先輩に、『道を広くすればものが当たらないよ』などとヒントを教えてもらうので、そういったことにも気をつけます。午後は、顧客ごとに発注された商品を仕分けるピッキング作業です」と仕事の流れを教えてくれました。
全体のことも一人のことも見られる責任者を目指して
全体のことも一人のことも見られる責任者を目指して
一緒に働く先輩についても聞いてみると「今は基本的に4人のチームで動いているのですが、みんなで『今日は何時までに終わらせる』とか『今日はここまでは絶対やる』とか目標を決めて取り組んでいて、それをみんなで達成することがとても楽しいです!」とにっこり。
中学校の時にはサッカー部でキャプテンを務めていた経験もあるそうですから、一人でもくもくとするシゴトよりも、全体を見て効率的に動いたり、コミュニケーションをとって円滑に仕事をすすめたり、という職場の方が能力を発揮できるのでしょうね!
「この倉庫では主に食品を扱っているので、様々なメーカーからインスタント食品や飲料や菓子などの商品が大量に届きます。ちなみに、某有名インスタント麺は、道内で流通するすべてのものがこの恵庭センターを通して運ばれて行くんですよ」
まさに物流の要! そこで働いているということにもやりがいを感じだしている様子です。将来の目標も聞いてみると、今の上司である加藤さんのように、全体のことを管理しながら、1人1人のこともしっかり見れるような責任者になりたい、と答えてくれました。きっと、今後入ってくる後輩達にとっても、これ以上ない頼もしい先輩になることでしょう。

会社情報

事業内容サードパーティロジスティクス事業、共同配送、運送(特別 積み合わせ・ 一般貨物)、運送取り扱い、物流センター運営、流通 加工、仕分け・梱包、 倉庫、物流コンサルティング、燃料の販売、研磨リニューアル事業
所在地恵庭市戸磯201番15
電話番号0123-32-1124
設立年昭和27年2月
従業員数245名(全体 平成31年4月時点)
Webサイトhttp://www.shizunai.co.jp/index.asp

Company Message

加藤聡
チームワークなのでコミュニケーションがかかせません

3PL事業部次長兼物流センター恵庭 第一第二 課長 加藤聡

物流の現場でも、AIや機械がどんどん発達して来て変化していますが、それでもまだ人間がリフトを動かしていますし、チームでの作業が基本です。それぞれが自分の思っていることを伝える力がないとなかなかチームワークは難しいです。
手伝って欲しいのか、困ってるのか、手が空いてるのか、どうしたいのか、意思を伝えてくれることが大事です。逆に言うとそれさえできれば業務自体は特別難しいことはありません。そうゆう意味で、小山内君のように積極的にコミュニケーションをとることが大事ですね。