保育所型認定こども園

学校法人リズム学園 あいおい子ども園

保育所型認定こども園

学校法人リズム学園 あいおい子ども園

会社紹介

地元で幼稚園教諭・保育士を目指した理由
地元で幼稚園教諭・保育士を目指した理由
JR恵庭駅の目の前にある「あいおい子ども園」。そこで子どもたちに笑顔で話しかける松本里穂先生24歳を発見。大谷短期大学を卒業してこの子ども園で働き始めて4年。親しみを込めてここでは里穂先生と呼ばせていただきます。里穂先生は恵庭出身で、いざ就職先を考えたときに「地元で働きたい」という想いがあったそう。短大2年生のときの実習で恵庭幼稚園へ。そこで働いている先生たちのキラキラと輝く姿に「絶対この幼稚園で働きたい!」と志望度を強めたと話します。そもそも、里穂先生が保育士・幼稚園教諭を目指したのはなぜでしょう。
「実は私が年長さんの時、担任の先生が大好きで大好きで。その先生からは怒られた記憶が全くなくて、何でも認めてくれていたんです。そんな先生になりたくて小学生の時から幼稚園の先生になる、と思っていました」
そしていざ面接を経て学校法人リズム学園に無事内定が決まり、配属先があいおい子ども園という保育園型認定こども園で保育士としての社会人生活をスタートさせたのです。
あいおい子ども園のスゴイとこ
あいおい子ども園のスゴイとこ
「この園で働き始めて『スゴイ』と思ったのは、子どもたちの成長に合わせて、先生たちがなんでも決められるんです。決まった枠にはまったことだけをやっているのではなくて、その日その日で活動内容が先生たちに一任されています。この子は今これが好きだからこれをやらせてあげよう、とか心の成長のためにこれをやらせてあげよう、といった子ども達にさせてあげたいことができるんです」と目を輝かせます。
「ほかにも部屋の環境も先生たちに一任されていて、おもちゃの購入や部屋のレイアウトについても先生たちが子どものことを考えて保育しやすいように決めることができるんです」
やりがいと働きやすさ
やりがいと働きやすさ
里穂先生は現在2歳児クラスの担任をして、日々子どもたちと向き合っています。「歩けなかった子たちが今やもう走り回っていたり、あんまりご飯を食べずにいた子がむしゃむしゃたくさん給食を食べていたりすると・・・」と涙ぐむ里穂先生。子どもたちの成長が本当に仕事のやりがいになっていることがわかります。
「残業は全くないというわけではありませんが、19時15分には絶対全員帰らなきゃいけないので夜遅くまで残業ということは絶対にないですね。持ち帰りも少ない方だと思います。それに基本的には週休2日で、土日に出勤が入ったら、振り替え休日か給与支給かを選べるんです。有給も基本的には通るので旅行なんかも行けています。それに子どもたちとしっかり向き合う時間・事務の時間・休憩とメリハリをつけて働けるのもこの園の嬉しいところです」と働きやすさも満面の笑みで話してくれる里穂先生。プライベートもしっかり充実させられる環境がイキイキと仕事に向き合える要因となっているのでしょう。

会社情報

事業内容保育所型認定こども園
所在地北海道恵庭市相生町2-1
電話番号0123-32-3378
設立年1958年(法人)
従業員数41名
Webサイトhttps://select-type.com/p/kosumosu-hoikuen/

Company Message

村松良太
よりよい保育・教育と先生達の働きやすさを

学園理事兼園長 村松良太

この園は保育所型認定こども園に2019年4月から生まれ変わりました。私自身も保育士として10年経験したことを活かし、子ども達の保育環境と働く職員の働きやすさにも配慮しています。働くお母さんの先生もいるので働きやすい職場でありたいというのは常に目標にしています。残業を必要以上にさせないことはもちろんですが、若い先生達の『頑張りたい!』という気持ちを応援しつづける園でありたいと思います。