40代で叶えた夢。オープンエアなマルシェから、幸運のお裾分け
滝田大志・智美さん
今回のインタビューは令和3年から恵庭市に移住し、隣町の長沼町で起業した 「こぼれ種みちくさマルシェ」の店主の滝田さんご夫妻の紹介です。 「こぼれ種みちくさマルシェ」は恵庭市から車で約20分ほどにあります。 お店はスープと雑貨がメインの、テイクアウト専門のマルシェです。 併せて奥様お手製のスコーンも販売されています。 お店の木の雰囲気と滝田さんご夫妻の温かい空気感が相まって心地よい空間でした。 移住のきっかけは40代がスタートした時にふと、 「人生このままで良いのだろうか?」と少し考えてみたことが始まりだそうです。 移住定住を担当してると、年齢関係なく新たに チャレンジしようとやる気に満ち溢れた方を対応することが多いです。 私も刺激を受けて、向上心を忘れずに日々を過ごしたいと思いました。 インタビューの中では恵庭市のお褒めをいただきました! 「東京から来た者としてはビックリしましたね(笑)。 恵庭市は『花のまち』と謳っているのですが、その通り、道を歩けばお花がキレイに咲いています。 なんてことのない道端にさえ、たくさん花がありますからね。公園も多いけど、どれもキレイです」 恵庭市移住定住担当としては嬉しいお言葉です✨ 実は、滝田さんは、恵庭市移住支援金※を利用して起業されております。 実際に利用された方のお話を聞くのは貴重…! ※令和4年度分は受付終了しました。 2021年5月に移住して、2021年12月にお店自体が完成し 翌年2月には念願のお店をオープンしております。 さてさて、詳しい内容は「くらしごと」(北海道アルバイト情報社くらしごと編集部作成) の記事でご覧ください(^^)/ 「こぼれ種みちくさマルシェ」