恵庭の環境は、子育て世代に心強い。
今回のご紹介は、2023年8月に「神奈川県」から「恵庭市」へ移住された山本さんご家族です。
▼のびのび育ってほしいと、コロナ禍を機に移住を決意
山本さんご一家は、2023年8月に恵庭市に移住してきました。
「それまで横浜に住んでいましたが、コロナ禍で会社が完全にリモートワークに切り替わり、そのままリモートで仕事を続けるようになったことから、それならずっと都会にいる必要はないなと思ったんです。妻も私も地方出身で、子どもはのびのびした環境で育ってほしいと思っていたので、移住を決断しました」(裕貴さん)。
▼暮らしてみての感想は?
「何より子どもを育てやすい環境にあると実感しています。子育て支援センターや、図書館のシステムが充実していて、毎日のように利用しています。特に図書館に関しては上限なく借りられ、どこの場所でも返せて、取り寄せもできます。カード不要の手のひら静脈認証で借りられるので本当に便利です。また、横浜にいるときはどこに行っても人がいっぱいいて、何をするにもお金を払っていましたが、ここでは無料でいろいろ楽しめるところがあり、本当に来てよかったなと思っています」(由佳さん)。
裕貴さんも、「今まで住んでいたところと違い、家族でゆったりと過ごせているところが大きいですね。子どもを公園に連れて行ったり、遊ぶところを探しに行くにしても、人がたくさんい過ぎないので、ちょうどよい環境です」と話します。
インタビューした日も、子どもたちは元気に走り回っている姿が印象的でした。
▼関東圏から、恵庭へ移住を検討されている方に、一言いただけますか?
「私はリモートワークなので、移住後の生活は基本的に変わらないのですが、自分も家族も移住したメリットが大きいと感じています。もし、これから恵庭で新しい仕事を見つけるにしても、市のサポートがいろいろあり、しっかりしていると感じました」(裕貴さん)。
「恵庭は立地がすごく良いところです。札幌へ行くときも、新千歳空港に行くにもアクセスがとても良く、そこが一番大きいかなと思います。子どもたちが将来、札幌や道外へ進学、就職するにしても、すぐにアクセスできるので安心ですね」と由佳さんは話してくれました。
山本さんの移住ストーリーは下記動画からもっと詳しく見ることができます!