恵庭に移住して、人生の満足度が上がりました。
今回のご紹介は、2023年5月に「神奈川県」から「恵庭市」へ移住された大京寺さんです。
大京寺さんは札幌市出身。出版商社に就職し、北海道支店で勤務後、海外事業の専門部署への異動をきっかけに上京。コロナ禍を機にどこでも仕事ができると考え、フリーランスに転身後、2023年5月に恵庭市にJターンしました。現在は自治体の地方創生に関わる事業のほか、日本酒アドバイザーとしてインバウンド向けの事業も展開しています。1児の父としても奮闘中です。
▼空港から近くなので、気軽に来られるのがメリット
東京に勤務していたときも、北海道に戻りたい気持ちがずっとあったという大京寺さん。移住して一年が経ち、「東京に住んでいたころよりも充実している」と振り返ります。
「私は〝食〞や〝自然〞が人生において大事な要素なので、少し足を延ばすと豊かな自然があり、新鮮な食材が手に入る環境で、人生のトータル満足度がかなり上がりました」。移住地に恵庭を選んだのは、「新千歳空港からも近く、国内出張にも便利なところです」とのこと。「空港まで電車でわずか13分なので、ぎりぎりまで家でゆっくりしてから出かけています」。
お話をうかがった「カフェ福座」。大京寺さんのご自宅からも近く、よく利用されるおすすめのカフェだそう。
▼恵庭への移住を検討している方に向けて、アドバイスをいただきました。
「いきなり完全に移住するのはやはりハードルが高いですよね。恵庭は空港から近くなので、まずは気軽に何度か足を運んでいただいて、地域の雰囲気を感じていただければと思います。恵庭市には移住支援金などのフォロー体制も充実しているので、安心です。よろしければ、私にも相談いただけると嬉しいです!」。
日本酒アドバイザーとしても活躍する大京寺さん。北海道では小樽の田中酒造のお酒がおすすめとか。北海道に来た際はぜひお試しを。
大京寺さんの移住ストーリーは下記動画からもっと詳しく見ることができます!